抜け毛

最近は男性や女性にかかわらず抜け毛の悩みを抱えている人が増えています。

抜け毛は男性のものというイメージでしたが、最近は女性の社会進出も増えているので、ストレスや生活習慣の乱れなどから抜け毛を気にする女性も増えています。

抜け毛というのは遺伝性を除くと、ほとんどが生活習慣の改善で進行を抑制できると考えられています。

ここではその方法をまとめてみました。

食生活の乱れ

抜け毛が起こるのは食べ物にも原因があります。

特に抜け毛が起こる食べ物の特長としては、脂質の摂りすぎや暴飲暴食などが原因と考えられています。

早食いや夜食を避ける

早食いをすると、食べ物が大きいまま胃まで到達することになり、消化にかかる負担が大きくなります。

すると、胃の活動を活発にするためにエネルギーが胃に集中します。そうすると、血液の循環が悪くなるので頭皮まで栄養が届かないということになってしまいます。

同じように夜食を食べると、これまた胃にエネルギーが費やされてしまうために、栄養素がしっかりと血液に乗って頭皮まで到達しません。

しかも夜の場合は毛を作る時間帯と重なるので、栄養が足りないと毛髪に栄養がいきわたらず抜け毛の原因となります。

偏食をしない

特に働いている人に多いのが外食による栄養の偏りです。

脂っぽい食事は、皮脂を過剰に分泌させるので、毛穴が詰まってしまう原因となります。

さらに塩分を摂りすぎると肝臓機能が低下してくるので、血流が悪くなり頭皮に栄養が届きにくくなります。

だから栄養バランスをよく考えて野菜もたくさん食べるようにして、味の濃いものばかりでなく、薄味のものも選ぶようにしましょう。

適度な運動をしよう

運動不足は抜け毛の原因になるといわれています。

血行が悪くなる

運動をしないと、筋力が落ち筋肉も動かないので血液が頭皮まで循環せずに栄養素をしっかりと毛髪に届けることができなくなります。

新陳代謝も落ちていき、髪が育ちにくくなってしまうので、抜け毛の原因となります。

老廃物が溜まる

運動をしないと汗をかくことが少なくなるので、老廃物が溜まりやすく毛穴が詰まりやすくなったり、毛髪の生え変わりがうまくいかなくなってしまいます。

アルコールやたばこを避ける

アルコールやたばこを趣向している人も抜け毛になりやすいと言われています。

ニコチンによる影響

たばこに含まれるニコチンは体内に入ると分解するためにビタミンCを消費します。

このビタミンCが皮膚の健康状態を保つのに必要なものなので、ビタミンcがニコチンの分解に使用されてしまうと、毛髪を育てる皮膚の健康維持がしにくくなってしまうので抜け毛に繋がると考えられています。

アルコールによる影響

アルコールを摂取しすぎると肝臓からアセトアルデヒドという毒素が大量に出ていきます。

これらは二日酔いや吐き気などを促す物質なのですが、そのほかにDHTというホルモン物質を増殖させるという性質もあります。

このDHTというホルモンは抜け毛の原因となることがわかっており、アルコールのとりすぎは抜け毛に繋がります。

睡眠時間をしっかりとる

睡眠時間というのは抜け毛に影響があります。

というのも、皮膚というのは昼間に紫外線などのダメージを受けているのですが、睡眠時間中にこれらが回復する代謝が行われているのです。

これは頭皮でも同じことが起こっているので、睡眠時間を減らすことは回復時間が減る事と同じなので抜け毛を増やす原因にもなります。

このように生活習慣が抜け毛に及ぼす影響というのは、結構たくさんの要素があるんですよね。

だから、これらの中で一つでも当てはまる人は自分の生活習慣を見つめなおして、抜け毛を抑制するような生活を送るように心がけましょう。